2007-06

先手をうてる環境体制を

癌などの病気にかかった時、ひとつひとつの治療は患者や家族にとって精神的にも大変な負担がかかります。

実際治療を受ける時、この治療が本当にうまくいくのだろうかとか、もし駄目だった時どうなってしまうのだろうと不安に思う患者も多いと思います。

先生方にもし治療を決める時、一つ先を考えてもらえると、患者の不安や精神的負担も減るのではないかと思います。

たとえば手術を選択するとき、手術をしても、再発を恐れる患者も多いと思います。

もしそのとき、手術をしてもう大丈夫です、が前提ですが、万が一再発が起きたとしてもこういう治療がありますからと次の策、を言ってもらったり、
抗がん剤で進行を止めている時、もし効かなくなっても、次にこういう薬や、治療がありますからと言ってもらえると患者の安心感は増し医師への信頼にもなると思います。

患者側として、病気が悪化したり、再発したりしたとき、もう駄目だと受ける精神的ショックは大きいものです。

同じ治療を受けるのでも、不安な気持ちで治療を受けるのと、納得して治療を受けるのでは、変わると思います。また担当医が一つ先の事を考えてくれると内容の濃いインフォームドコンセントになると思います。

理想と現実で実際は難しいことかもしれませんが、患者や家族を、安心させたり、勇気づけるのも医療従事者の役割だと思います。


テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

これからもよろしくお願いします。

生前さんまの母への励ましなど、ブログを通じてありがとうございました。
自分達のいままでの体験や、医療に対する考え、また治療法を乗せる事で、病気と闘ってる方に少しでも励ましになれば、またそれが、さんまの母の希望でもあり、今までは二人で考えてきましたが、これからもさんまの父が引き継いで行きたいと思います。

できる範囲で更新して行きたいと思いますので
このブログを見てくださる方へこれからもよろしくお願いします。

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プロフィール

さんまの父

Author:さんまの父
妻さんまの母の意思を引き継ぎ病気と闘ってる方へ少しでも役に立ちたいとブログを続けます。

さんまの母(故)29歳、肺がんの四期と診断され最初の病院で一年持たないと言われながらも、2年7ヶ月夫婦で戦って来ました。

私達の事や医療事情などを本にしました。

◎ 医者のいない診察室 ◎
 
(レンガ書房新社)¥1365「税込」

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