2006-10

障害認定

手や足に障害がでてしまった時、障害認定の対象になり、市町村から助成がでます。住んでる場所によって、補助が違いますのであらかじめしらべておく事が必要だと思います。

私たちの経験ですが、申請やその後の手続きがすごく大変なんだと思いました。
認定には医師の意見書と診断書、申し込み書などが必要ですが、審査が一ヶ月以上かかるので、早いうちにそろえて出した方がよさそうです。
また意見書、診断書にお金がかかります。

審査が通ると障害手帳が発行されますが、税金などいろいろな面で優遇があります。

ただし、手帳が渡されてから、障害によってこんどは、税務署や警察などにまた申請に行かなければならない補助もあるので、かなり大変だと思います。

たとえば、車椅子を作る場合、いったん業者から見積もりと意見書をもらい、市などに出すとそこから審査になります。
審査に一ヶ月くらいかかり、審査が通った後に製作に入るので、2ヶ月以上かかってしまいます。

すべての、手続きが、かなり手間取るので出来るだけ、要領よく早めに申請する必要があると思いました。
最初に役所の方に早めに聞いておいた方がよさそうです。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

診療所の責任

普通体調が悪いな思った時、ほとんどの人が近所の診療所に行きます。

しかし、症状が改善されない場合、大きな病院を紹介される事があるとおもいますが、このとき、
どこどこの病院で見てもらってくださいと、病院を指定される事が多いと思います。

たまたま知り合いの話で診療所で診察を受けた時、A病院の紹介状を書くから行ってくれと病院を指定されました。

知り合いは、大きな病院で、自分が行った事のある病院に行きたいといいましたが、この診察だとA病院しか紹介できないといわれ、しぶしぶA病院で手術をうけました。
退院後傷跡が化膿してしまい、また手術後も体調が思わしくなく、別病院にいったら緊急手術することになってしまいました。

担当医の話では、最初の手術のやり方に問題があったそうでした。

しかし前の病院に話を聞いても、手術した状況では、最善でしたと言われ、最初の診療所では、紹介後の事は知りませんと言われたそうです。

病院を指定してくる診療所も結構多いと思います。その医師の出身だったり、提携している病院だったり、
しかし紹介をする以上、そのあとの責任も、もって欲しいと思いました。日本の診療所が、ホームドクターになりきれない理由がここにあると思います。

診療所の医師の中に大病院に紹介しても、いつでも自分の患者と考えてくれる医師、どのくらいいるのでしょうか。

まかせたら、あとはうちでの治療は終わりです。こういう考えだけは医師のみなさんにしないで欲しいと思いました。



テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

マクロライドの可能性

マクロライド薬、よく抗生剤として使用されてますが、nk活性を高めたり、転移抑制があったりと注目されてるみたいです。

もともとマクロライドは長期治療などにも使われたりしますが、癌にたいしても、クラリスロマイシンなど、転移抑制効果、nk活性化などが見られるそうです。

マクロライド薬は緑膿菌感染症において菌と宿主の共存を可能にしました。まだまだ治療薬としてはでてきてませんが、今後新しい治療薬の開発の可能性が期待できそうです。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

薬剤使用量と保険点数

今まで薬剤について思ってる事を書いて来ましたが、

オーダーメイドの薬剤量、使う薬の選択に、医療点数と病院経営の内情があると思います。

一時期小児科医の不足で子供に使う薬剤の量は少ないので、その分医療点数も低い、病院も経営的に苦しいって放送してました。

たしかに医療の見直しで病院も苦しいと思います。さらに医師不足、看護士不足でぎりぎりの状態で経営している病院も多いと聞きました。

そのため、せっかく患者さんにあった治療法があっても、経営上でできないなんて事態も想像できます。

たとえば、このブログでも紹介している休眠療法なんかも、普通の抗がん剤より少量で、つらい副作用なく効果をだす治療法ですが、少量な為保険点数が低くなるらしいです。しかし打ってる間は看護士さんや医師たちも注意しながら観察するので、労力は普通の抗がん剤を打つのと変わりません。

この治療がなかなか広まらないのの一つに、治療が医師の善意によるからです。コストを考えると病院側からして経済的治療にはならないそうです。
他にも、薬の出しすぎや、抗生剤の過剰投与など病院の経営問題からきてるのかもしれません

医療点数の見直しは、患者側からしても必要だと思います。薬の量ではなく成果を取り入れながら、点数を決めて欲しいmと思います。

そうすれば無駄な薬を出す医療もすこし見直されるかもしれません。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

診療医と薬剤師

最近は診療所などで医師が診察して近くの薬局へ薬を処方してもらう形が多いのですがその薬局には薬剤師がいます。

しかし薬の処方で互いの役割ってはっきりしていない面が多いのではないでしょうか。

風邪薬でも抗生剤でも、医師の判断で診察し薬を決めます。ここで問題なのは、医師の知ってる範囲でしか薬が出てこない事です。もし薬剤師の方が薬の専門知識をもっているのであれば、ここで使う薬の選択を相談してもいいのではないかと思います。

薬剤師が薬をただ出すだけなら、薬剤師でなくてもいいと思います。でも副作用の事をきいても、飲んでなにかあったら飲むのをやめて連絡してくださいと言うことがほとんどだと思います。

副作用の情報をもらっても結局飲んでみないとどうにもなりません

でも連絡したからどうなるのでしょう。重篤であればその暇もないし、結局はなにもできないと思います。薬剤師という仕事が薬の管理という事だけであまり機能していないと思います。

逆に医師の方も自分の知識の範囲でしか薬がだせないという現状、以外と副作用にうとかったり、ほとんどの症状でまず同じ薬をだす医師もいました。

体の体質や病状によって薬の使い方は違うと思います。その知識を医師と薬剤師がそれぞれのホームで互いに協力して欲しいと思いました。

テーマ: - ジャンル:心と身体

起床、消灯時間

病院に入院してて、素朴な疑問があるのは、起床と消灯時間がどこも同じという事、これは全国的な決まりなのかなと疑問に思います。

夜9時消灯って若い人にとっては、なれるまでは厳しい規則ですし、6時起床も早いって最初は感じます。

遅い時間になれてる人が今多い中で9時に眠れといわれても、ほとんど寝れないなと感じました。

でも健康のための早寝早起きと考えたら文句も言えません。
やっとなれた頃に退院すると、普通の生活のリズムがあってない事に気づきます。

いつのまに夜型人間になったのか、自分ではわかりませんが、入院してみて改めて気づきました。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

人気病院と差額ベッド

入院しなくてはならない時、病院によって、空きベッドの状況が違います。病院によっては、すごい人気で中々ベッドの空かない所もあります。

差額ベッドでも料金体系は様々ですが、すごい高い所もあります。
私たちが別世界だと感じた、G病院では、放射線を背中に当てるとき入院しましたが、(正確には入院できませんでした)、すごい人気で大部屋は全く空いてない状態。

担当医に差額15万円の部屋なら空いていますがどうしますかと聞かれました。

前日に差額10万円の部屋は埋まってしまったそうです。

一日15万円で二週間入院したら、いくらになるのだろうと思わず考えてしまいます。でも一日10万円の部屋はいっぱいになってるそうなので、負担してる人がいるそうです。

詳しく話しを聞くと、大部屋は、申し込んでからカンファレンスでの多数決で決めるらしく二週間に一度結果が出るそうです。

だから隣のホテルに宿泊しながら治療する人も多いそうで、私たちも近くの病院に入院しながら、そこまで通いました。

病院の中で格差社会を少し見たと思う感じでした。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

二年を超えて

最初の病院で肺癌が確定してから二年経ちました。ここまで夫婦でこれたのも、支えてくれる友人や両親、そして相談にのってもらい治療をして下さった先生方、他医療従事者の方たちに本当に感謝しています。

二年を振り返って思った事は、重い病気にかかった時から、綱渡りだと思いました。
今までの治療を選んできたからこそ、今があるわけで、もし違う治療を選んでたら、さんまの母は、今いないでしょう。

最初二つの病院で余命一年もたないと言われました。
その先生の治療を受けてたら、一年持たなかったでしょう。

また途中一時進行してしまった時も、余命3ヶ月と二つの病院で言われました。しかしそれからも、もう8ヶ月になります。

元気とまでは言い切れませんが、こうやって現実にまだ治療を受けてます。
同じ境遇の方に余命宣告を信じず、治療法はたくさんあると言うことを思い、あきらめないで欲しいと思います。
また家族のかたへ、病気は治療の仕方ですごく変わると思います。
その治療法や担当医を、待ってるのではなく、自分で探してお願いするといったサポートができるといいなと思います。
そして医療従事者の方たちにも患者より先にあきらめないで欲しいと
言うことを伝えたいと思いました。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

診察で話す治療を

病院で診察を受ける時に、たまに、これじゃ別に診察いらないんじゃないかと思う時があります。

診察が義務てきにする医師も実際いる気がします。診察の仕方もいろいろだと思いますが、

診察してもらう時体調だけを診察するのではなく、心の不安まで診察してほしいなと思います。

たとえば、胃が悪い人が初めて診察を受けた時、検査をしましょう。という医師は多いと思います。
しかし、実際その人は、病気に対する不安と検査に対する不安があるのです。検査をしましょうと言った時、患者は二つの不安をもっているのに、案外その不安にまで気をまわしてくれない医療従事者は多いのではないでしょうか。

多くの患者さんは、病気に対しいろんな不安をかかえています。
しかし外見だけみててもその不安は解消されません。

さんまの父も実際あった事で、体質が薬の副作用を受けやすいらしく、
一回飲んだだけで、わりと重い副作用がでてしまった事がありました。

それいらい薬に対する恐怖があるので、飲む前に相談したりします。
その際、飲んでみないとわからないとだけ言う医師が多いのにがっかりしました。

飲んでみなければ以前に飲むことへの不安を取ってくれる医師が少ないからです。
もし少しでもなにか変わった事があったら連絡して、とかいろいろ対処方をいってくれれば、少しは安心できるのになと思います。

医師が話してくれる事がそれだけで治療になる事もあります。医療従事者の方たちに、患者として内面的に求めているものにも、できるだけ気づいてもらいたいと思いました。


テーマ: - ジャンル:心と身体

円滑に治療を受けるために

いざ病院で診察を受ける時、なかなか診察時間があわただしい雰囲気だったりすることって多いと思います。
そういうとき、患者としてどうすれば、円滑に治療を受けられるかは、考える必要があると思いました。
病院側の事情はさておき、患者としても、最低限の努力は必要だと思います。
病院の先生方も、一日に何人も診察するわけで、一人に対してかけられる時間には、かぎりがあると思います。

一患者として、その少ない時間でどれだけ内容の濃い診察をしてもらうかが大事だと思います。

先生方に分かりやすく、現在の状態と自分なりに分かる範囲での経過と聞きたい事、次の診察までにしておくことをまとめておく必要があると思います。

予定どうりには絶対行かないですが、こういう事で先生方が、少しでも診察がスムーズになれば、それだけ見れる人数もふえるし、見れる時間も増えるのかなと思います。

患者としても、ただ診察を受けるのではなく、少しでも工夫する事が、医療をよくするのかなと思いました。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

«  | HOME |  »

プロフィール

さんまの父

Author:さんまの父
妻さんまの母の意思を引き継ぎ病気と闘ってる方へ少しでも役に立ちたいとブログを続けます。

さんまの母(故)29歳、肺がんの四期と診断され最初の病院で一年持たないと言われながらも、2年7ヶ月夫婦で戦って来ました。

私達の事や医療事情などを本にしました。

◎ 医者のいない診察室 ◎
 
(レンガ書房新社)¥1365「税込」

是非みなさんに読んでいただけたらと思いますご希望の方はリンクよりどうぞ

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

過去ログ +

2008年 07月 【1件】
2008年 06月 【1件】
2008年 05月 【2件】
2008年 03月 【1件】
2008年 01月 【1件】
2007年 11月 【1件】
2007年 09月 【1件】
2007年 08月 【1件】
2007年 07月 【3件】
2007年 06月 【2件】
2007年 04月 【1件】
2007年 03月 【4件】
2007年 02月 【1件】
2007年 01月 【3件】
2006年 12月 【7件】
2006年 11月 【7件】
2006年 10月 【10件】
2006年 09月 【10件】
2006年 08月 【11件】
2006年 07月 【13件】
2006年 06月 【6件】

最近のコメント

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

カレンダー

09 | 2006/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2ブログランキング

よろしければ、お願いします

FC2ブログランキング

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

BMI判定

あなたのベスト体重は?

身長 cm
体重 kg

FC2カウンター