2006-08

抗がん剤専門医

少し前の記事で日本で抗がん剤専門医が誕生とでていました。
まだ日本には少ないらしく、47人しかいないとのこと、その専門医もそれぞれの分野で分かれていて、専門的知識を取り入れているみたいです。抗がん剤もどんどん進化して、副作用対策や、分子標的薬、血管新生抑制薬など、幅がかなり広がっていると思います。

その分病院の先生も、知識を取り入れる事をする先生、いままでで満足してしまう先生と別れてくるかもしれません。

名前だけ専門医というのではなく専門医と呼ばれなくても、すごく研究されてて、結果的に専門医という先生方が理想ですし、実際多くいらっしゃると思います。
患者側として、新しい医療をよく研究し、安全に柔軟に取り入れてくれる先生を期待したいと思います。

しかし記事を読んでくうちに、専門医へのセカンドオピニオンが、病院によって保険診療と自費扱いに分かれるのが気になりました。
セカンドオピニオンの保険診療を早く全面的に受けられる制度にしてもらいたいと思いました。

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医療とは・・・

今回は素人目に素朴な疑問なのですが、
本当の医療とは、ビジネスなのでしょうか、ボランティアなのでしょうか、それともどちらでもないのでしょうか

人命を守る仕事として、私たち素人からみて大きな謎だと思います。
ビジネスになりすぎれば、患者は犠牲になり、ボランティアで一生懸命できるかというと、かなり厳しい仕事だと思います。
よく一生懸命やってくれた、といった時、それは、すごいことなのか、当たり前の事なのかに繋がると思います

医療の進歩はどんどん進んでいると思います。しかし理想と現実のギャップはまだまだ大きいままなのかもしれません。
これは、誰でももってる建前と本音の部分が強いと思います。

医療を取り巻くいろいろな問題も多いと思います。医療費負担問題
薬剤認可問題、しかし今現実をしっかり受け止めて、戦っていかなければならないと思いました。

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介護士をしてる人へ

あまり中傷的な事は書きたくないのですが、今回はほんとにひどい介護士、今現実受けている事についてふれます。今、とある病院に入院していますが、病的骨折で手術をし、足に障害がありますが、排泄など病院の介護士にみてもらってます。
しかし最近さんまの母がひどい事をされているのがわかりました。
まず入院2ヶ月になりますが、お風呂はその間一回だけです。その訳をきいてものらりくらりと言い訳されます。
また飲み水がなくなってしまった時、そのまま水道水を入れられてました、
着替えの時も○○さんのはやりにくいから嫌だと声をだされて言われ、
自分の意思でなく無理やり横むけられたり、痛かったそうです。

また排泄を上手くつけてもらえず、シーツや服がビシャビシャになったのに「ほっとけ」といって去ってしまったそうです。

今早く退院しよう本人も思っていますが、介護士のほんとにひどい行動が病気と闘っている人を傷つけるということを理解して欲しい、

あえて今回、のせたのはこういう介護士にならないで欲しいと言う一患者からの願いです。

テーマ: - ジャンル:心と身体

抗癌サプリメントの選び方

抗癌サプリメントは癌にかかったならほとんどの人が考えると思います。現実私たちもいろいろためしてきましたが、実際保険も利かず高価な物が多いです。

実際に統一されたデータがないのがほとんどで、わからない分、期待するという気持ちが、強くなるのかもしれません。

抗癌サプリを使う前に考えたい事があります。それはなんのために高価な買い物をするかということです。
たとえば、血管新生抑制のサプリがあるとします。それに対し最近は、血管新生抑制剤があります。後者は副作用は注意する所ですが、データのある治療法です。しかも保険が利く場合もあります。副作用が怖い場合、休眠的に少量いれてもらうことも相談する選択肢に考えられると思います。

また免疫をあげるサプリを考える場合、まずは、生活習慣の見直しから考え、それを含めてつかわないともったいないと思います、

また、畑は違いますが、サプリメントで使う費用を、未承認薬にまわすという選択肢も場合によってありかなと思います。
サプリメントは上手くつかえばホームランをうったり、効果の期待できるものもあると思います。しかし大抵の人は金額に限りがあります。抗癌サプリは決して安い買い物ではないので、どういう効果で使うか、他との費用対効果をよく考え広告などに惑わされずしっかりとした目的で使いたいと思います。

テーマ: - ジャンル:心と身体

病院の大部屋

病院の大部屋って、長く入院しているといろんな患者さんが来ます。
すごい丁寧だったり、本当に自己中だったり、すごい人になると、自分の好みで誰々さんと同じ病室は嫌といってたり、集団生活なんだからしょうがないと思うんですけど、ストレスのはけ口なのか言いたい放題の人もいます。

いままで入院した中でちょっとまいったのが、8人部屋で、その病室のしきたりで、退院するとき、部屋のみんなに必ず付け届けをしなければならない、という暗黙の了解がある病室がありました。

そこの病室の主さんが3人くらいいて、付け届けをした後の批評がものすごい
しかもその方達は糖尿があったり、紅茶、コーヒーがだめだったり、
送れるものが限られてくるのですが、同じ物を送った後は、文句の嵐、
退院した後なので、本人は知りませんが、すごいなと思いました。

私たちが送った後も何を言われたか、いまでも興味があります。
でもあの病室にはあまり入りたくないと思いました。

テーマ:婦人病 - ジャンル:心と身体

分子標的薬と血管新生抑制剤

最近出てきた薬のなかで分子標的薬や血管新生抑制剤などの言葉を聞く事が増えました。
抗がん剤のなかでも、全部を攻撃するわけでなく、分子標的薬は、がん細胞をねらって攻撃したり、血管新生抑制剤は、癌の補給路を断ち、癌を兵糧ぜめにするという、正常細胞を傷つけずに効果をだす薬らしいです。
一時期イレッサがいろいろ話題になりましたが、ほかにもハーセプチン、グリベック、アバスチンなど続々といろいろな癌の治療薬として、出てきてます。

分子標的薬のなかには、休薬するとまた効果のでるものもあるそうです。イレッサローテーションなども、その一つです

一度効き目が弱ったとき、他の薬に切り替え時間を置き再び投与する方法です。私たちも休眠療法から、再びイレッサに切り替えました。

しかし日本は海外にくらべると、薬の認可が遅いと思います。
たしかに安全性はとても重要だと言うことを理解した上で、多くの患者さんが、薬の認可待ちで苦しんでいる現実もあると思います。

安全性を重視しながら、承認審査をもっと円滑にする事こそ、医療の中で患者側の待ち望んでる事だと思いました。

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医療コーディネーター

患者と医師の間に立ちサポートしたり、患者をはげましたり、一緒に計画を立ててくれる仕事、実際にかなり大変なお仕事だと思います。

医療コーディネーター、
まだ広く認知されてはいないですが、これからの医療に確実に必要になるのではないかと思います。

患者にとっても、医療の知識のある人が身近にいると心強いものです。
また、医師側からしても、患者側にわかって欲しい所を円滑にするメリットも大きいと思います

しかし現時点では、保険外での自己負担になってしまうので、なかなか、頼むのも負担的にきついという声も多いと思います。こういう制度にも、なにか国からの補助がついてくれれば、もっと認知されるのではないかと思いました。

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ステロイドは怖い?

ステロイド剤はいろんな症状の方たちが、処方してもらっていると思います。
私たちも付き合いが長いですが、副作用も強いものなので、よく先生と相談が必要だと思いました。

私たちの経験ですが、最初の病院で、応急処置のため処方され使っていましたが、病院を転院した時、ひきつぎがうまくいかなかったのか、そのまま継続で、多量を使ってたので、どんどん、太り、むくみもすごくでてしまいました。飲むと食欲もすごくでるそうです。

のちにセカンドオピニオンで、今そんなに飲む必要はないといわれ、それを病室で担当医につたえると、先生は小声で別の先生に、(わからないけど減らしていいの?)と相談していました。

ステロイド剤は、使い方で武器にもなるし、毒にもなる、諸刃の剣だと思います。しかい言い方をかえれば、使う先生の腕しだい、考え方しだいだと思いました。

のちに別の病院で、またステロイドを使う事になった時、先生にステロイドを人によって短期間だけ、少し多めに使い、間をあけ、また使いコントロールする方法もあるんだよ。(方法の名前は忘れましたが)説明されたときは、あらためてそれを感じました。

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セカンドオピニオンの受け方

どうしてもセカンドオピニオンを受けなければならなくなったとき、最初はどうしても不安に思うと思います。
そこで私たちの受けかたを参考までに紹介します。

最初予約を取りますが、当日までに、新しい画像写真、血液検査結果などを、貸し出ししてもらうか、コピーをしてもらうといいと思います。

現在までの治療経過、使ってる薬などを、まとめておきます。

いざ当日、特に初めての時は、なにを聞いていいか、わからなくなることが多いので、前もって聞きたいことをメモしておきます。

受けたときに後でゆっくり考えられるよう、その場でメモしたり、テープレコーダーにとって、聞き返して見たりするといいと思います

セカンドオピニオンは保険が利かないので、高額になることも、あると思います。せっかく受けるのですから、後で忘れがないよう、準備を整えて、受けたいと思います。

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家族の覚悟とサポート

重い病気にかかった時、患者本人の家族もまた大変な決断が必要です。
それは、家族のサポートの仕方で、患者本人の治療がうまく進むかが、本当に変わってくるからです。
実際サポートといっても何をしたらいいのか、わからないという方も多いと思います。しかし、先生がいったんだから、それでいいと、医師まかせにしすぎる家族も多いのではないでしょうか。
それでは患者本人も可哀相ですし、担当医を信頼してるといえば聞こえはいいですが、完全にサポート放棄だと思います。

今は情報の時代です、家族がよりよい治療を見つけようと思えば、いろいろ調べられますし、セカンドオピニオンで、相談も出来ます。

また担当医とも、まかせきりではなく、相談しながら治療していくことで、本当の信頼関係が生まれるのではないでしょうか。
しかし、実際治療をはじめていくと、時間、負担などかなりの事を覚悟しなければなりません。そのなかで家族として、どこまで患者本人の為にできるか、改めて考える必要があると思います。

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放射線の可能性

癌での治療方の中で放射線治療がありますが、近年幅広くいろいろなケースで使う事が出来るみたいです。
単に腫瘍を小さくするだけでなく、骨転移などの痛みの緩和などへも効果があるそうです
また頭部へは、腫瘍だけ狙い撃ちするガンマーナイフなど定位置放射線、値段は高いですが、患部に一番強く放射線が浸透する重粒子線などいろいろあります。

放射線は、部位が違う場所なら、複数かけることは、出来るそうです。
私たちも脳と、脊髄と予断の許さない場所なので、決断で、短期間で二つの部位に、あてた事もありました。

今を考えれば、あの時の決断は、間違ってなかったと思います。
ただ、同じ病院で、その治療を受けさせてくれなく、有明にあるG病院と埼玉にあるGセンターに、それぞれ事情を聞いてもらい、部位ごとに二つの病院で、治療を受けさせてもらえた事は、とても感謝しています。

放射線治療は、担当医と、どうゆう目的で使うか、副作用の危険性とQOLを考えて、よく相談しながら、選択出来ると幅広く活用できるのではないかと思います

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プロフィール

さんまの父

Author:さんまの父
妻さんまの母の意思を引き継ぎ病気と闘ってる方へ少しでも役に立ちたいとブログを続けます。

さんまの母(故)29歳、肺がんの四期と診断され最初の病院で一年持たないと言われながらも、2年7ヶ月夫婦で戦って来ました。

私達の事や医療事情などを本にしました。

◎ 医者のいない診察室 ◎
 
(レンガ書房新社)¥1365「税込」

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