救急での受け入れ
久しぶりの更新になりますが、この頃、救急車で搬送先の病院が、受け入れ拒否をすると言う事件が何件か起きましたが、私もこの経験があるのですが、私の場合は食あたりが原因でした。
下したのが始まりで、熱が見る見る上がっていき、41度まで出ていました。そして痙攣が起きはじめたので慌てて救急車を呼ぶと、最初は受け入れ先があったのですが、私の薬に弱い体質なのでアレルギーの事を伝えると急に病院から敬遠されてしまい、結局4軒目にしてやっと受け入れてくれました。
救急隊員もアレルギーの事を隠そうかなどと言うくらい、病院が患者を選んでいるという自己体験の下にそう思いましたが、今の病院の制度そのものに問題があるのかなと思いました。
よく救急車をタクシー変わりに使うという話を聞きますが、私の意見として、救急車の有料化は賛成だと思います。その代わり、病院側にも、救急という中での搬送先の連携や診療の夜間へのスライド、その分の診療報酬などを考えてもらいたいと思いました。
下したのが始まりで、熱が見る見る上がっていき、41度まで出ていました。そして痙攣が起きはじめたので慌てて救急車を呼ぶと、最初は受け入れ先があったのですが、私の薬に弱い体質なのでアレルギーの事を伝えると急に病院から敬遠されてしまい、結局4軒目にしてやっと受け入れてくれました。
救急隊員もアレルギーの事を隠そうかなどと言うくらい、病院が患者を選んでいるという自己体験の下にそう思いましたが、今の病院の制度そのものに問題があるのかなと思いました。
よく救急車をタクシー変わりに使うという話を聞きますが、私の意見として、救急車の有料化は賛成だと思います。その代わり、病院側にも、救急という中での搬送先の連携や診療の夜間へのスライド、その分の診療報酬などを考えてもらいたいと思いました。
新しい治療があっても
全ての癌において病気の進行と、新しい治療法、薬は進化と進行の戦いかと思いました。
でももし癌が見つかって、それが進行していたとしても、一年毎の医療の進歩は私達素人からみてもすごいと思います。
私達が肺癌治療を受けた3年前、イレッサなどは、まだ新聞で恐ろしい薬と言われてる最中でした。
しかしそれから2,3年で使い方や効果、ローテーション、どんな人に効き易いかなどかなり判ってきてますし、それ以外の分子標的薬もたくさん出てきました。
他にも新しい治療法、また保険外としても新しい薬など一年毎にどんどん出てきていると思います。
しかし、その治療が一般病院や、大学病院の標準的になるまでは時間がかかると思います。患者側としても自分自身が小回りを利かせそれを受けられる環境と情報を整える事が必要だと思いました。
また私達がそうでしたが、病気の進行がある場合でも、諦めず現状をコントロールさえ出来れば新しい治療の可能性を探せたり、出てきたりするという希望を持って行けると前向きになれると思いました。
でももし癌が見つかって、それが進行していたとしても、一年毎の医療の進歩は私達素人からみてもすごいと思います。
私達が肺癌治療を受けた3年前、イレッサなどは、まだ新聞で恐ろしい薬と言われてる最中でした。
しかしそれから2,3年で使い方や効果、ローテーション、どんな人に効き易いかなどかなり判ってきてますし、それ以外の分子標的薬もたくさん出てきました。
他にも新しい治療法、また保険外としても新しい薬など一年毎にどんどん出てきていると思います。
しかし、その治療が一般病院や、大学病院の標準的になるまでは時間がかかると思います。患者側としても自分自身が小回りを利かせそれを受けられる環境と情報を整える事が必要だと思いました。
また私達がそうでしたが、病気の進行がある場合でも、諦めず現状をコントロールさえ出来れば新しい治療の可能性を探せたり、出てきたりするという希望を持って行けると前向きになれると思いました。
医療費と治療
治療をしていく中で、絶対考えさせられるのが、医療費だと思います。
今、全体的にも健康保険の問題や、診療報酬の問題、混合診療の問題いろいろあると思いますが、受けたくても経済的に受けられないという事はやはり出てくると思います。
私個人の意見とし、がん患者としての経済的優遇措置をもっと充実させるべきなのではないかと思います。
たしかに保険治療費には高額医療費などの優遇措置があります。
しかし実際に生活していく環境として、進行してしまった時の障害の手当てや働けない環境での治療の保障、今現状で家族がいないなどの環境があった場合、治療と生活の両方をするのは、多分出来ないと思いますし、国や地域での、福祉でも、両面をするのは、まず不可能だと思います。
私達二人で生活していた時も、市からのヘルパーなど入ってもらってもやはり費用の負担はかなりでます。もし介護保険が使える年齢だったとしても、その生活費と治療費用を年金だけでは無理な人が多いと思います。
がん治療の治療は長期に渡る事も多いと思います。家族や患者の精神的負担が大きい分、経済的負担を少しでも減らせれば、それが、精神的負担の軽減につながり、また治療の選択を増やすという事になると思います。
医療改革の中の癌患者の位置付けを考えてもらえるようにと思いました。
今、全体的にも健康保険の問題や、診療報酬の問題、混合診療の問題いろいろあると思いますが、受けたくても経済的に受けられないという事はやはり出てくると思います。
私個人の意見とし、がん患者としての経済的優遇措置をもっと充実させるべきなのではないかと思います。
たしかに保険治療費には高額医療費などの優遇措置があります。
しかし実際に生活していく環境として、進行してしまった時の障害の手当てや働けない環境での治療の保障、今現状で家族がいないなどの環境があった場合、治療と生活の両方をするのは、多分出来ないと思いますし、国や地域での、福祉でも、両面をするのは、まず不可能だと思います。
私達二人で生活していた時も、市からのヘルパーなど入ってもらってもやはり費用の負担はかなりでます。もし介護保険が使える年齢だったとしても、その生活費と治療費用を年金だけでは無理な人が多いと思います。
がん治療の治療は長期に渡る事も多いと思います。家族や患者の精神的負担が大きい分、経済的負担を少しでも減らせれば、それが、精神的負担の軽減につながり、また治療の選択を増やすという事になると思います。
医療改革の中の癌患者の位置付けを考えてもらえるようにと思いました。
テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
権威に敏感
大学病院で、今私の知ってる方が治療を受けてますが、
この前担当の医師に言われた事を話してくれてとても驚きました。
その方は乳がんなのですが、健康食品の事を聞いたらしいです。
そのとき、自分の免疫をあげるのに、使ってみてもよろしいですか、
と聞くと、担当医は、使わない方がいい、そもそも免疫に働きかけてあげてしまうと、がん細胞も活発に動き出してしまうから、今は免疫を下げて癌をおとなしくさせているのです。と言われたそうです。
一見なるほどと思いそうな事ですが、ええ〜って、それじゃその担当医は免疫治療などを否定するって事、と思いました。
私は治療の事はあまりわかりませんが、でもこれは違うなと思いました。
免疫を下げたら、抵抗力が下がるんじゃないかと思いますが、その担当医は違うらしいです。
しかも病院の権威のあるの先生らしく、知り合いの方も偉い先生が言ってるから信じないとと言っていました。
よく偉い先生だから、とか、専門の先生がいったからとか、肩書きで治療を決めてしまう事を聞きます。
信頼の面ではいいのかもしれませんが、実際自分にどういう治療をしているのか、自分自身が理解する必要もあるのではないかと思いました。
この前担当の医師に言われた事を話してくれてとても驚きました。
その方は乳がんなのですが、健康食品の事を聞いたらしいです。
そのとき、自分の免疫をあげるのに、使ってみてもよろしいですか、
と聞くと、担当医は、使わない方がいい、そもそも免疫に働きかけてあげてしまうと、がん細胞も活発に動き出してしまうから、今は免疫を下げて癌をおとなしくさせているのです。と言われたそうです。
一見なるほどと思いそうな事ですが、ええ〜って、それじゃその担当医は免疫治療などを否定するって事、と思いました。
私は治療の事はあまりわかりませんが、でもこれは違うなと思いました。
免疫を下げたら、抵抗力が下がるんじゃないかと思いますが、その担当医は違うらしいです。
しかも病院の権威のあるの先生らしく、知り合いの方も偉い先生が言ってるから信じないとと言っていました。
よく偉い先生だから、とか、専門の先生がいったからとか、肩書きで治療を決めてしまう事を聞きます。
信頼の面ではいいのかもしれませんが、実際自分にどういう治療をしているのか、自分自身が理解する必要もあるのではないかと思いました。
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在宅医療の生活
最近では、大きい病院でも入院ベット数の削減などで、
在宅での医療を迫られる事も増えてきました。
私たちも後半は、ほぼ在宅での医療でしたが、ここで在宅での医療と
入院での医療との違いをかなり感じました。
どちらが良いというのは個人によって違うと思いますが、やはりどちらもいろいろな問題はあると思います。
在宅医療の問題は、往診の医師と看護ステーションの看護婦が別々に動いていると言う事です。
多少の連携は取れますが、特に病気に関してはあまり見れないというのが現実だと思います。
看護婦さんがそのつど先生に伝えると言うものではないので、症状を深く見ると言う事ができないからです。
また緊急時に在宅で来てもらうというのは実際難しく救急で運ぶ事に結局なる事も多いと思います。
今の医療制度では、特に都心部では、在宅でしっかりみるのは、かなり難しいのかも知れません。患者もそうですが、家族も相当の覚悟が必要だと思います。
在宅での緊急時の対応、医療連携、これが整備されていかなければならない一つの課題なのではと思いました。
在宅での医療を迫られる事も増えてきました。
私たちも後半は、ほぼ在宅での医療でしたが、ここで在宅での医療と
入院での医療との違いをかなり感じました。
どちらが良いというのは個人によって違うと思いますが、やはりどちらもいろいろな問題はあると思います。
在宅医療の問題は、往診の医師と看護ステーションの看護婦が別々に動いていると言う事です。
多少の連携は取れますが、特に病気に関してはあまり見れないというのが現実だと思います。
看護婦さんがそのつど先生に伝えると言うものではないので、症状を深く見ると言う事ができないからです。
また緊急時に在宅で来てもらうというのは実際難しく救急で運ぶ事に結局なる事も多いと思います。
今の医療制度では、特に都心部では、在宅でしっかりみるのは、かなり難しいのかも知れません。患者もそうですが、家族も相当の覚悟が必要だと思います。
在宅での緊急時の対応、医療連携、これが整備されていかなければならない一つの課題なのではと思いました。
病院内の施設
入院中患者として結構お世話になるのが、病院の施設です。
売店、美容室、喫茶店、キャッシュコーナー、コンビニエンス。病院が大きいほどそういう施設が整っています。
入院生活が長くなるほど助かりますが、希望を言えば、患者が楽しめる設備をもっと病院の中に取り入れてもらいたいと思います。
入院生活が長くなると、気持ち的に沈みます。やはり長く入院するのはだれでも苦痛です。そんな時、娯楽設備が少しでも多くあると気持ち的に違うかも知れません。
たとえば、ミニシアターや、有線などの音楽視聴、アロマなどテラピー、物作りなどのかんたんな教室、そんな空間が病院にあってもいいのかなと思います。
そんな病院不謹慎だと怒られるかもしれませんが、患者側にとっても笑いが治療に繋がりますし、リラックスできる空間ていうのも一つの治療になるのかも知れません。
極端な話、小さな診療所でもたとえばおしゃれな雑貨屋さんとコラボレーションするなんてこともあっていいのかなと思います。
現実的には、難しいのかもしれませんが、これからの病院にいろいろなアイデアがあっていいと思います。
人によっていろいろ希望があると思いますが、入りやすい病院と居心地の良い病院、患者側から見た視点をこれからの病院作りに取り入れて欲しいと思います。
売店、美容室、喫茶店、キャッシュコーナー、コンビニエンス。病院が大きいほどそういう施設が整っています。
入院生活が長くなるほど助かりますが、希望を言えば、患者が楽しめる設備をもっと病院の中に取り入れてもらいたいと思います。
入院生活が長くなると、気持ち的に沈みます。やはり長く入院するのはだれでも苦痛です。そんな時、娯楽設備が少しでも多くあると気持ち的に違うかも知れません。
たとえば、ミニシアターや、有線などの音楽視聴、アロマなどテラピー、物作りなどのかんたんな教室、そんな空間が病院にあってもいいのかなと思います。
そんな病院不謹慎だと怒られるかもしれませんが、患者側にとっても笑いが治療に繋がりますし、リラックスできる空間ていうのも一つの治療になるのかも知れません。
極端な話、小さな診療所でもたとえばおしゃれな雑貨屋さんとコラボレーションするなんてこともあっていいのかなと思います。
現実的には、難しいのかもしれませんが、これからの病院にいろいろなアイデアがあっていいと思います。
人によっていろいろ希望があると思いますが、入りやすい病院と居心地の良い病院、患者側から見た視点をこれからの病院作りに取り入れて欲しいと思います。
人気病院と差額ベッド
入院しなくてはならない時、病院によって、空きベッドの状況が違います。病院によっては、すごい人気で中々ベッドの空かない所もあります。
差額ベッドでも料金体系は様々ですが、すごい高い所もあります。
私たちが別世界だと感じた、G病院では、放射線を背中に当てるとき入院しましたが、(正確には入院できませんでした)、すごい人気で大部屋は全く空いてない状態。
担当医に差額15万円の部屋なら空いていますがどうしますかと聞かれました。
前日に差額10万円の部屋は埋まってしまったそうです。
一日15万円で二週間入院したら、いくらになるのだろうと思わず考えてしまいます。でも一日10万円の部屋はいっぱいになってるそうなので、負担してる人がいるそうです。
詳しく話しを聞くと、大部屋は、申し込んでからカンファレンスでの多数決で決めるらしく二週間に一度結果が出るそうです。
だから隣のホテルに宿泊しながら治療する人も多いそうで、私たちも近くの病院に入院しながら、そこまで通いました。
病院の中で格差社会を少し見たと思う感じでした。
差額ベッドでも料金体系は様々ですが、すごい高い所もあります。
私たちが別世界だと感じた、G病院では、放射線を背中に当てるとき入院しましたが、(正確には入院できませんでした)、すごい人気で大部屋は全く空いてない状態。
担当医に差額15万円の部屋なら空いていますがどうしますかと聞かれました。
前日に差額10万円の部屋は埋まってしまったそうです。
一日15万円で二週間入院したら、いくらになるのだろうと思わず考えてしまいます。でも一日10万円の部屋はいっぱいになってるそうなので、負担してる人がいるそうです。
詳しく話しを聞くと、大部屋は、申し込んでからカンファレンスでの多数決で決めるらしく二週間に一度結果が出るそうです。
だから隣のホテルに宿泊しながら治療する人も多いそうで、私たちも近くの病院に入院しながら、そこまで通いました。
病院の中で格差社会を少し見たと思う感じでした。
テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
