2008-12

カフェイン療法

抗がん剤治療の標準外治療もいろいろ増えてますが、カフェイン併用科学療法も、最近良く聞く治療法です。
抗がん剤を使う際カフェインを併用して、投与するだけで、効いている抗がん剤はさらに効き目がまし、効いていない抗がん剤にも効き目が現れる可能性があるらしいです。

いろいろ応用は可能みたいで、副作用の強いものなんかには、カフェインを併用しその分用量を少なくして、副作用をおきにくくする使い方など、体にやさしい使い方もできるみたいです。

また効き目の良くない抗がん剤にあわせて使い効き目がよくなったりすることもあるそうです。

金沢大学病院で研究されているみたいです。抗がん剤治療を考えられている方の選択肢の一つとして主治医と相談されてみてはと思います。

テーマ:すこしでも参考になれば・・・ - ジャンル:心と身体

抗がん剤専門医

少し前の記事で日本で抗がん剤専門医が誕生とでていました。
まだ日本には少ないらしく、47人しかいないとのこと、その専門医もそれぞれの分野で分かれていて、専門的知識を取り入れているみたいです。抗がん剤もどんどん進化して、副作用対策や、分子標的薬、血管新生抑制薬など、幅がかなり広がっていると思います。

その分病院の先生も、知識を取り入れる事をする先生、いままでで満足してしまう先生と別れてくるかもしれません。

名前だけ専門医というのではなく専門医と呼ばれなくても、すごく研究されてて、結果的に専門医という先生方が理想ですし、実際多くいらっしゃると思います。
患者側として、新しい医療をよく研究し、安全に柔軟に取り入れてくれる先生を期待したいと思います。

しかし記事を読んでくうちに、専門医へのセカンドオピニオンが、病院によって保険診療と自費扱いに分かれるのが気になりました。
セカンドオピニオンの保険診療を早く全面的に受けられる制度にしてもらいたいと思いました。

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分子標的薬と血管新生抑制剤

最近出てきた薬のなかで分子標的薬や血管新生抑制剤などの言葉を聞く事が増えました。
抗がん剤のなかでも、全部を攻撃するわけでなく、分子標的薬は、がん細胞をねらって攻撃したり、血管新生抑制剤は、癌の補給路を断ち、癌を兵糧ぜめにするという、正常細胞を傷つけずに効果をだす薬らしいです。
一時期イレッサがいろいろ話題になりましたが、ほかにもハーセプチン、グリベック、アバスチンなど続々といろいろな癌の治療薬として、出てきてます。

分子標的薬のなかには、休薬するとまた効果のでるものもあるそうです。イレッサローテーションなども、その一つです

一度効き目が弱ったとき、他の薬に切り替え時間を置き再び投与する方法です。私たちも休眠療法から、再びイレッサに切り替えました。

しかし日本は海外にくらべると、薬の認可が遅いと思います。
たしかに安全性はとても重要だと言うことを理解した上で、多くの患者さんが、薬の認可待ちで苦しんでいる現実もあると思います。

安全性を重視しながら、承認審査をもっと円滑にする事こそ、医療の中で患者側の待ち望んでる事だと思いました。

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ステロイドは怖い?

ステロイド剤はいろんな症状の方たちが、処方してもらっていると思います。
私たちも付き合いが長いですが、副作用も強いものなので、よく先生と相談が必要だと思いました。

私たちの経験ですが、最初の病院で、応急処置のため処方され使っていましたが、病院を転院した時、ひきつぎがうまくいかなかったのか、そのまま継続で、多量を使ってたので、どんどん、太り、むくみもすごくでてしまいました。飲むと食欲もすごくでるそうです。

のちにセカンドオピニオンで、今そんなに飲む必要はないといわれ、それを病室で担当医につたえると、先生は小声で別の先生に、(わからないけど減らしていいの?)と相談していました。

ステロイド剤は、使い方で武器にもなるし、毒にもなる、諸刃の剣だと思います。しかい言い方をかえれば、使う先生の腕しだい、考え方しだいだと思いました。

のちに別の病院で、またステロイドを使う事になった時、先生にステロイドを人によって短期間だけ、少し多めに使い、間をあけ、また使いコントロールする方法もあるんだよ。(方法の名前は忘れましたが)説明されたときは、あらためてそれを感じました。

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放射線の可能性

癌での治療方の中で放射線治療がありますが、近年幅広くいろいろなケースで使う事が出来るみたいです。
単に腫瘍を小さくするだけでなく、骨転移などの痛みの緩和などへも効果があるそうです
また頭部へは、腫瘍だけ狙い撃ちするガンマーナイフなど定位置放射線、値段は高いですが、患部に一番強く放射線が浸透する重粒子線などいろいろあります。

放射線は、部位が違う場所なら、複数かけることは、出来るそうです。
私たちも脳と、脊髄と予断の許さない場所なので、決断で、短期間で二つの部位に、あてた事もありました。

今を考えれば、あの時の決断は、間違ってなかったと思います。
ただ、同じ病院で、その治療を受けさせてくれなく、有明にあるG病院と埼玉にあるGセンターに、それぞれ事情を聞いてもらい、部位ごとに二つの病院で、治療を受けさせてもらえた事は、とても感謝しています。

放射線治療は、担当医と、どうゆう目的で使うか、副作用の危険性とQOLを考えて、よく相談しながら、選択出来ると幅広く活用できるのではないかと思います

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骨転移へのビスフォスフォネート

腫瘍が骨に転移すると、痛みや麻痺、病的骨折が心配になります。
そういうとき、ビスフォスフォネートで骨転移の進行をとめたり、
痛みを緩和したりする、治療があります。
アレディアやゾメタなどの薬がそうですが、
腫瘍が骨を溶かしたりするのを、防止したり、高カルシウム結晶の治療薬でもあります。
特にゾメタは、一回の点滴が15分くらいですむので、患者のメリットも大きいと思います。
またイバンドロネートなど、経口でも効果の期待できると思う物も増えてきてるので、これから骨転移治療に放射線とともに、選択肢として、取り入れたいと思います。

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プロフィール

さんまの父

Author:さんまの父
妻さんまの母の意思を引き継ぎ病気と闘ってる方へ少しでも役に立ちたいとブログを続けます。

さんまの母(故)29歳、肺がんの四期と診断され最初の病院で一年持たないと言われながらも、2年7ヶ月夫婦で戦って来ました。

私達の事や医療事情などを本にしました。

◎ 医者のいない診察室 ◎
 
(レンガ書房新社)¥1365「税込」

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